トルコ 魂を求める戦い@

トルコリラFX外国為替証拠金取引)を始めようにも、トルコリラ円また上っちゃいました〜ふらふら

下落を待つ間、『エコノミスト』で紹介された『トルコ 魂を求める戦い』を読んで、トルコ人の考え方や気になるEUのことを勉強しておきましょうexclamation わーい(嬉しい顔)

 イスラム原理主義が世界中で台頭しているように思われる時に、50万ないし100万の人が世俗主義を守るためにイスタンブールを行進する様子は目を見張らせる光景である。もっとも、それを言えば、トルコ自体が特異な国だ。主としてイスラム国家でありながら完全に世俗的な民主主義を実践する国として、トルコはイスラム教と民主主義は両立できないという通説を反証する実例だからだ。

 トルコを重視すべき理由はほかにもある。トルコは大きくて戦略的に重要な国であり、北大西洋条約機構(NATO)の中で米国に次いで大きな国軍を擁する。ロシアを避けて欧州にエネルギーを供給する重要なルートであり、中東における大きな水源地域でもある。もし現在進行中の欧州連合(EU)加盟交渉がまとまれば、トルコは人口でEU最大の国になる。

 だが、今週、世界中の目がトルコに注がれている理由は、政府内でのイスラム主義の役割に歯止めをかけるために軍が介入する可能性があることだ。なぜなら、トルコがイスラムと民主主義を調和させられなければ、ほかに誰ができるのか?

 長い年月の間に、トルコの民主主義は力強さと同時に脆さを示してきた。一連の軍事クーデターと軍事介入は、ケマル・アタチュルクの世俗共和国の守護者を自任する国軍の役割を証明している。直近の例はほんの10年前、いわゆるポストモダン・クーデターが当時の穏健派イスラム主義政府を覆した時のことである。

 国軍は4月27日、また同じことをする可能性を示唆した。新大統領を選ぶ国会の投票が不成立に終わった日の深夜零時前、国軍参謀部はウェブサイトに宣言を出した。アブドラ・ギュル外相の大統領候補指名を攻撃し、(ギュル氏を指名した)レジェプ・タイップ・エルドアン首相が率いる穏健イスラム主義の公正発展党(AKP)政府に対するクーデターの可能性を露骨に示唆したものだ。

(続きは、明日ね揺れるハート
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